V-nasClairによるICT浚渫工(浚渫土量算出)
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V-nasClairよるICT浚渫工(浚渫土量算出)
> 底面余掘土量算出
操作フロー
操作フロー
等深線生成からの底面余掘土量計算の順序は以下の通りです。
底面の深さの等深線生成
(設計浚渫水深) ↓
底面余掘形状作成
(設計浚渫底面の形状と合成) ↓
底面余掘面積計算
↓
底面余掘土量算出
(底面積×厚さ)
レイヤ
レイヤ「02設計形状」「03法面余掘」は非表示
レイヤ「04底面余堀」を現在のレイヤにする。
表示はXY平面
ツールバー→3D表示
XY平面
XY平面の表示(海底地形だけの表示)
等深線生成
等深線生成
「3D」タブ→線作成→等高線生成(港湾の「等深線」は本ソフトでは「等高線」です。)
[対象のポリゴンを選択してください]→「海底地形」を選択(左クリック)→右クリック
→「等高線設定」ダイアログ→等高線間隔:-14(m)→OK
等高線(等深線)が生成されました。(赤枠位置)
レイヤ「01海底地形」を非表示にする。
海底地形の非表示にすると-14mの等深線がはっきり分かります。
複写
複写(図の任意の箇所に複写する)
「編集」タブ→複写→複写
複写する要素→浚渫範囲のポリラインと-14m等深線を選択(左クリック)→右クリック
配置基準点を指示→元図付近任意の位置
→配置位置を指示→側方の任意の位置→右クリック→Esc
浚渫範囲のポリラインと-14m等深線を複写しました。
3D表示の切り替え
3D表示の切り替え
ツールバー→3D表示
3D表示→南西面
南西面の表示
浚渫範囲のポリラインの標高は0m、等深線は-14mです。
このままでは、標高に段差があるので一致させます。
標高を揃える(3Dオフセット)
3Dオフセット
「3D」タブ→線作成→3Dオフセット
浚渫範囲のポリラインを選択(左クリック)→右クリック
「3Dのオフセット量を設定」ダイアログ
→単位:m
→オフセットの方向:左側(右側でもOK、両側にすると同じ位置に2本オフセットされる)
→平面上のオフセット量:0
→上下方向のオフセット量:-14
→作図画面上で左クリック→右クリック→Esc
3Dオフセット完了
標高0mの浚渫範囲のポリラインは不要なので選択→Delete
底面余掘形状作製の準備完了です。
表示の切り替え
3D表示の切り替え
ツールバー→3D表示
3D表示→XY平面
XY平面の表示
余分な線分(ポリライン)をトリム
トリム
「変形」タブ→延縮→延縮・トリム→不要な箇所を選択
ポリラインが交差する赤枠部分はしっかりズームしトリムする。
トリム後、はみ出たひげの部分を選択→Deleteで削除
下図の通りにトリム完了と思いきや!
しっかりズームすると左側はトリムできない部分、右側は隙間があります。(特に右側はズームを大きくしないと見えない)
原因はV-nasClairのプログラム上の問題です。
トラブルシューティング(トリムがうまくいかない場合)
考え方:対面にある線分又はポリラインまでその部分を一旦延長してから再度トリムする。
トリムする対面に任意のポリライン(又は線分)を作図
「作図」タブ→直線・四角形・多角形・曲線→四角形
端部からある程度離れた箇所に作図しないと、延長後のトリムができないので注意!
延縮・トリム
「変形」タブ→延縮→延縮・トリム
しっかりズームし飛び出た端部を「Shift+選択」(Shift+選択で対面の線分まで延長される。)
延長されました。
延長された部分を再度「選択」(Shiftは押さずに選択)→Esc
端部で正確にトリムされました。
対面の四角形はDelete(削除)
ポリライン連結
ポリライン連結
「編集」タブ→ポリライン→連続要素連結
2本のポリラインを選択(左クリック)→右クリック→全体が連結されました。
(ポリラインが3本に分かれている場合は3本選択)
閉じたポリラインになっているか確認します。
ポリライン選択(左クリック)→プロパティ編集
始終点を確認する→成功!「閉じる」になっている。→OK
「開く」になっている場合は「閉じる」にチェック→OK
ポリラインは閉じていないと面積計算やハッチングができないので注意!
面積(要素)計測
面積(要素)計測
「ツール」タブ→計測→面積(要素)計測
対象のポリラインを選択(左クリック)→右クリック
面積の計測→単位:m2→42487.982m3→「画像切取り」→OK
土量計算(エクセル)
面積(要素)計測
「ツール」タブ→計測→面積(要素)計測
対象のポリラインを選択(左クリック)→右クリック
面積の計測→単位:m2→42487.982m3→「画像切取り」→OK
底面余掘土量計算
数量計算書(エクセル)上で貼り付け→エクセルに面積入力×土厚→土量計算→OK
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