土量計算
「3D」タブ→ツール→土量計算
「土量計算の条件」ダイアログ
→計算種別:2つの面(または点群)同士の較差
→表面要素:01海底地形
→基準要素:02設計形状
→作図するページ:2
→対象範囲:矩形のポリライン(矩形=四角形)
→計算時に使用する正方形サイズ:0.5
→出力項目:全てのチェックを外す→OK
- V-nasClairの計算方法は点高法(1点法)です。
- 計算時に使用する正方形サイズ0.5mの根拠として、「土木工事数量算出要領(案)BIMCIMモデル」の点高法を用いる場合にはという箇所で「4点平均法(1メッシュ0.25 ㎡)の例を記載する」との記載があります。
さらに、「空中写真測量(無人航空機)を用いた出来形管理要領(土工編)(案)」では「点高法を用いる場合はメッシュ間隔は0.5m以内とする」との記載があります。そのため、これを参考に1メッシュ0.25 ㎡=0.5m×0.5m→正方形サイズ0.5mとしました。
- 3点指示でも計算できますが、計算するたびに選択する指示位置がずれることで計算結果も微妙に違ってきます。同じ矩形のポリラインを使用し法面余掘土量やN値分け土量を求めることで数字が安定します。
矩形のポリラインを選択(左クリック)
自動的に2ページ→表示枠の中心付近を選択(左クリック)
ヒートマップ作成中→じっとなにもせず静かに待つ(数分)
次へまたは×
ヒートマップと凡例(計算結果)が作成される。
切土量合計(50229.456m3)が純土量です。
(標高差0~2mに土量があること=土厚は2m以下)
- 計算結果はソフト(プログラム)の違い、計算方法(TIN 分割を用いて求積する方法、プリズモイダル法、点高法(1点法、4 点平均法)など)や仕上がり形状作図時の微妙な誤差により違います。
そのため使用ソフトと計算方法は資料に明記すること。
- 仕上がり形状の作図誤差は土量に直接影響するため、作図完了後に断面抽出や座標値確認のため位置、形状寸法、外観の確認を推薦します。(その方法は別に記載します。)
- ヒートマップ及び計算結果は画像切取りし、エクセル等の数量計算書に貼り付けて使用する。
- 計算結果が明らかに違う場合は、途中の作図に問題があった可能性があります。小数点以下が微妙に違う場合は、端点を選択する時に少しずれた可能性がありますがほぼOKです。