LandXML作成ツールによるICT浚渫工
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LandXML作成ツールによるICT浚渫工
> LandXML作成
操作フロー
操作フロー
端点座標値からLandXML作成のフローは下記の通りです。
座標を「直接入力」または「csvインポート」
↓
「浚渫水深d」入力
↓
「法面設定高さH」入力
↓
「法面余掘幅W」リスト選択(法面余掘がある場合)
↓
「平面直角座標 系番号」リスト選択(座標位置を地理院地図で確認する場合)
↓
「法面勾配 1:N」リスト選択
↓
「法面余掘のあり、なし」リスト選択
↓
「形状計算」
↓
「各種LandXML作成」
座標を入力
《本資料で示す浚渫工事の場所や形状、点群等は全て練習用の仮想データです》
LandXML作成ツールを開く前に
当サイトで使用するLandXML作成ツールはExcelの数式とVBAを使用して作られているためファイル形式は.xlsmです。
ダウンロードして最初に開くと「保護ビュー」が表示される場合は「編集を有効にする(E)」をクリックします。
マクロファイルの「セキュリティリスク」が表示される場合はファイルを閉じる。
エクスプローラで保存先のファイル上で右クリック→「プロパティ」を選択
「全般」タブの下にある「セキュリティ」の「許可する」にチェック→適用→OK
ファイルを開く
ファイルを開く→使用期限出現→OKまたはEnter
ファイルが開く→シート(Lxml)選択
(シート(操作マニュアル)にも操作方法が記載してあります)
座標を「直接入力」する場合(※注意:最大8点)
薄黄色のセル「X、Y」に「数学座標」で直接入力する。(入力セルの色は薄黄色です)
入力完了(「No.」と「Z」は入力不要)※これは入力例です。
座標を「csvインポート」する場合(AutoCADで座標値取得の項で説明)
「ファイル」タブ→座標インポート
予め作成したcsvファイルを選択→OK
インポート完了(※注意:最大8点)
※座標の誤入力を減らすためにこの方法を推奨します。
必要項目を入力
「浚渫水深d」入力
入力セル→「14」入力(※注意:dは正の整数で入力、[-]は不要)
「法面設定高さH」入力
入力セル→「5」入力(※注意:Hは両端の現地盤面より
必ず高くなるようにする
)
「法面余掘幅W」リスト選択(法面余掘がある場合)
リスト選択セル→「6.5」選択(港湾土木請負工事積算基準に記載の余掘幅)
「平面直角座標 系番号」リスト選択(座標位置を地理院地図で確認する場合)
リスト選択セル→「7」選択(測量法で定められた全国19の平面直角座標系)
(出典)国土地理院HP
「法面勾配 1:N」リスト選択
リスト選択セル→「2」選択(港湾土木請負工事積算基準に記載の法面勾配に想定の勾配を加算)
※法面勾配(斜面勾配)N=0は岸壁全面部や平面区分分けの接続部等の垂直で接する面に使用
リスト選択完了
(出典)港湾土木工事請負工事積算基準
「法面余掘のあり、なし」リスト選択
リスト選択セル→辺の対象No.を確認し「あり、なし」選択
リスト選択完了
形状計算
浚渫範囲形状の各端点の内角計算
「LandXML作成」パネル→形状計算
計算結果は非表示セルに記載されています。
不等辺三角網の表示例(三角形が底面の外側に出ないように計算します)
LandXML作成
LandXML作成
「LandXML作成」パネル→LandXML作成
LandXML作成ツールと同フォルダに保存
同フォルダに保存されたLandXML-4角形フォルダです。
LandXML-4角形フォルダ内のLandXMLファイルです。
「jundoryo.xml」は純土量の法面を含む仕上がり形状、「teimen.xml」は底面の仕上がり形状です。
「jundoryo.xml」をビューアで表示すると
3Dビューア:Dai-Con Viewer
「teimen.xml」をビューアで表示すると
3Dビューア:Dai-Con Viewer
「jundoryo.xml」、「teimen.xml」を重ねて表示すると
3Dビューア:Dai-Con Viewer
余掘LandXML作成
「LandXML作成」パネル→余掘LandXML作成
LandXML作成ツールと同フォルダに保存
同フォルダに保存されたLandXML-余掘-4角形フォルダです。
LandXMLフォルダ内のLandXMLファイルです。
「yoboridoryo.xml」は純土量+法面余掘土量の仕上がり形状です。
「yoboridoryo.xml.xml」をビューアで表示すると
3Dビューア:Dai-Con Viewer
「jundoryo.xml」、「teimen.xml」、「yoboridoryo.xml.xml」を重ねて表示すると
3Dビューア:Dai-Con Viewer
LandXML深度区分作成
シートを変える
シート(Lxml-deth)選択
「深度区分水深d2」以外のデータはシート(Lxml)とリンクしています。
「深度区分水深d2」入力
入力セル→「12.8」入力(※注意:dは正の整数で入力、[-]は不要)
LandXML作成
「LandXML作成」パネル→LandXML深度区分作成
LandXML作成ツールと同フォルダに保存
同フォルダに保存されたLandXML-12.8m-4角形フォルダです。
LandXML-12.8m-4角形フォルダ内のLandXMLファイルです。
「jundoryo12.8m.xml」は深度区分純土量の仕上がり形状です。
「jundoryo12.8m.xml」をビューアで表示例
3Dビューア:Dai-Con Viewer
「jundoryo12.8m.xml」、「yoboridoryou12.8m.xml」を重ねて表示例
(「余掘LandXML深度区分作成」で余掘の深度区分も作成済み)
3Dビューア:Dai-Con Viewer
LandXML平面区分作成
LandXML平面区分作成方法
浚渫範囲の平面区分の位置で新たに座標値⑤➅を取得する。
P-5範囲、P-6範囲それぞれ4点の座標値を取得
※注意:必ず左回りで座標値を取得する。
座標値の取得からLandXML作成、土量算出までは
LandXML作成ツールによる仕上がり形状作成、土量算出
を参照してください。
※注意:LandXML作成ツール(エクセル)を収納するフォルダもそれぞれ作成しておくことを推奨します。
(各フォルダ内に作成したLandXMLファイルが保存されるためです。)
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