社員インタビュー

港湾工事はスケールや責任だけでなく
完成した時の達成感も大きい

技術部長

国の立場で
公共事業を監督する仕事

技術部門では、主に発注者支援業務を行っています。発注者支援業務とは、港湾・空港・道路等の公共事業において、国土交通省等の発注者の立場になって工事を監督補助するものです。

現場での出来形や品質の検査・確認や安全確認、施工業者からの提出書類の確認などが主な業務となります。
また、工事発注のお手伝いをする補助業務も発生します。図面や数量計算書などの設計図書の作成や、経済比較等の積算関係資料の作成や整理などを行い、スムーズに工事が発注できるようサポートする業務です。国家事業でもあり、コンプライアンスや守秘義務、情報管理などが非常に重視されます。

技術部門には約200名の技術者が従事しており、現場を掌握するには、まず現場の声を汲み上げなければなりません。私自身、発注者支援業務に携わってきたので、現場の苦労や課題を経験しつつも、さらに現場の人たちの生の声を聞き、モチベーションを維持していくのが技術部長の重要な役割だと思っています。

最先端に触れ、技術者として
日々成長できる現場

人員配置によってはモチベーションが下がる残念な結果を引き起こすこともあるため、一人ひとりの性格や、仕事内容を把握する必要があります。各地の管理者と密に連絡を取り合い、問題があれば様々な観点から人員配置を含めて検討します。少し環境を変えただけで現場がスムーズに流れることがあります。社長は、職員の一人ひとりの性格や経験を驚くほど把握しており、今後、私自身見習っていきたい部分です。

港湾工事はスケールが大きく、社会的責任も大きい分、完成した時も達成感は大きいものがあります。高い品質が求められ、最新の技術や機械が取り入れられることも多く、技術者としては日々学びとやり甲斐があります。未知の最先端資料が施工業者から上がってくる場合もあります。そんな時は、資料を入念にチェックするとともに、現場で直接話触れ合い、自分のものにしていく姿勢が大切です。

経験が浅くても、責任感のある方なら活躍できる職場

港湾工事の経験者でかつ発注者支援業務の経験者は即戦力ですが、経験が浅い方でも、複数人でチームを作って業務に当たるため、周囲からサポートを受けながら仕事を通して学ぶことができます。

いろいろな立場や役割の人と力をあわせて、公共構造物を作っていく仕事なので、相手の気持ちになって考えて、自分の言葉で伝達できるコミュニケーション能力が何より重要です。

経験が浅くても、責任感を持って仕事に取り組める人なら、周囲も理解してくれます。仕事に真正面から真摯に向き合う姿を必ず見てくれる人はいます。